iPadの音が出ない
- マナーモードになっている
- 音量設定が最小になっている
- アプリの設定音量が最小になっている
- Bluetoothが接続されている
- イヤホンジャックにゴミが詰まっている
- おやすみモードになっている
1.マナーモードになっている
iPadがマナーモードになっていると、音が出ません。
音が出ないときは、マナーモードの設定を確認してみましょう。
もしマナーモードがオンになっている場合は、OFFに切り替えることで音が出るようになります。
iPadは本体の側面にマナーモードのON/OFFを切り替えるスイッチがあるので、操作することで切り替え可能です。
スイッチがない場合は、iPadの画面の右上を下にスワイプして表示される「コントロールセンター」で「ベル」のマークをOFFにすれば、マナーモードを切り替えられます。
2.音量設定が最小になっている
iPadの音が出ないときは、音量設定が最小になっていることが原因の場合があります。
音量が最小になっていれば、音が聞こえないのも当然ですよね。
さっそく、本体の音量設定を確認してみましょう。
iPadでは、本体の側面のスイッチ、あるいはコントロールセンターから音量の調節・確認ができます。
3.アプリの設定音量が最小になっている
アプリの音量設定が最小になっていると音が出ないので、注意が必要です。
音量設定には、iPad本体の音量設定とは別に、アプリごとに適用される音量設定があります。
特にゲームアプリでは、そのアプリのみに適用される音量設定があることが多いです。
ほかのアプリを使っているときは音が出るのに、特定のアプリの使用時だけ音が出ないというケースなら、アプリごとの音量設定をチェックしましょう。
4.Bluetoothが接続されている
普段イヤホンやスピーカーを使用する方なら、Bluetoothに接続されていることが音が出ない原因である可能性があります。
Bluetoothで接続されているイヤホンやスピーカーがあるときは、音の出力先が接続しているイヤホンやスピーカーとなり、iPad本体から音が出ません。
Bluetoothの接続状況を確認し、もし接続されている場合は切断しましょう。
Bluetoothの接続が原因である場合、接続を切るだけでiPadから音が出るようになります。
5.イヤホンジャックにゴミが詰まっている
iPadから音が出ない原因として、イヤホンジャックにゴミが詰まっていることも意外と多いです。
iPadのイヤホンジャックにゴミが詰まっていると、iPadが「イヤホンが挿さっている」と誤認識して音が出ないことがあります。
イヤホンを使用する場合でも、イヤホンのコードを挿したときに接触が悪く、音が聞こえないことがあるので注意しましょう。
意外とゴミが詰まりやすい部分なので、定期的に掃除することが大切です。
6.おやすみモードを確認する
iPadの音が出ないときの対処法として、おやすみモードを確認することが挙げられます。
iPadのおやすみモードとは、iPhoneがロック(スリープ)状態のときに着信や通知を制限するモードです。
睡眠を妨げないよう、着信音やメッセージ通知音がならず、バイブや画面の点灯もされません。
「iPhoneの画面を閉じているときに音がならない」というケースなら、おやすみモードになっている可能性が高いです。
おやすみモードは、コントロールセンターにある月のマークで確認・切り替えができます。
ONになっている場合は、タップしてOFFにすることで解除しておきましょう。
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